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みずたま日記

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2013年 08月 18日

みずたま入院と記録



beedamaの新作を昨日アップし、カフェマットはお陰様で完売致しました!

どうもありがとうございます☆

今回はみずたま店長休業中ですが、IGで繋がってるお客様方に温かいメッセージを頂きまして

本当に嬉しく思っております。



みずたまは今入院しています。

ここからは記録として書きとめるので、文章のみになります。

あれだったらスル―して下さい。


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目の調子が悪く、目薬で治療していたけど中々良くはなっていかない。

お盆前に追加の目薬ももらって、お盆明けに再診予定だった。

私達はお盆も休みなく働いているので、朝晩の目薬は続けつつ、いつもと変わらない毎日でした。

明日はやっと病院だって思ってた夜中の3時頃、寝ていたみずたまが、「ギャン」っと泣いた。

寝ボケてたのか自分の爪が目に当たってしまった様で、目から出血。

慌てて抱っこするとまた「ギャン」と泣く。

夜間緊急病院に電話して事情を説明すると、今すぐ連れて来て下さいと。

父ちゃんと着のみ着のままで、エリザベスを付けてタクシーに飛び乗った。

私の腕にはみずたまの血がたれて、ぶるぶる震えるみずたま。

到着すると先生から目に穴が開いていて、完全に漏れ出している。眼球摘出になると。。。

もうワケが分からなくて、今手術も出来るけどって言われたけど、決めれない。

それか痛み止めのモルヒネなどの注射を打つくらいしか出来ないと。。。

ここでも「ギャン」って強く泣くみずたまに痛み止めの注射を打ってもらい、かかりつけの先生に診てもらう事を選んだ。

私も父ちゃんも手の震えが止まらなかった。

「なんで最初からエリザベスをしてなかったんだ。犬を過信しすぎだ。」って先生の言葉に何も言えなかった。

目の調子が悪くなっても、寝る時間が増えても、お散歩もして普段と変わらなかったみずたま。

目を気にして触るようになったらと思い、エリザベスの準備はしていたのに。。。

エリザベスを付けるとオスワリもフセも横になる事もできないみずたま。

ストレスになると思い、付けなかった私の責任だ。

みずたまに申し訳なくて申し訳なくて。。。



お家に連れて帰り、モルヒネの影響で嘔吐するかもと言われてたのでずっと傍にいた。

みずたまは不安からか私の傍にくっついて絶対離れようとしなかった。

エリザベスを付けてるのでやはりフセすることもできず、立ったまま一緒に朝になった。



朝一でかかりつけの病院に行き、事情を説明して診てもらった。

先生は瞼を塗って閉じる手術になると言った。

麻酔は初めてなので不安はもちろんあったけど、先生を信じて任せる事にした。

検査をしてその日に手術をしてもらった。

角膜は親指くらいの大きさまで剥がれ、奥にあるものが溢れ出てきているのでまずは閉じる。

溢れてる状態だと眼圧は低いので眼球摘出はしないと。

閉じた後からが問題で、膨れてきたら眼圧は上がってくる。そしたら激しい痛みがでてくる。

そして最悪の結果は眼球摘出になるそうだ。


みずたまは慣れない場所で頑張ってる。

少しでも不安を消してあげたいから、いつもの食器とご飯、ベッドを先生に預けた。

出来ることは何でもしてあげたい。

元に戻るかはわからないけど、出来ることならばいつものみずたまの目に戻してあげたい。

本音を言えば辛いし、コワイし、今も涙がごぼれてくる。

痛々しい姿を直視できるのかなって思ったりもする。

だから今弱い気持ちと一緒に泣くだけ泣いて、吐きだしとこうと思う。

退院した時に笑顔で迎えれるように。


父ちゃんも来月のアメリカをキャンセルして、みずたまと3人でしっかり治療していく事に決めた。

この子の治癒力を信じて、しっかりサポートしていきたい。

神頼みでもなんでもすがって、絶対絶対みずたまを笑顔にすることが目標です。

目の治療はものすごく時間が掛るみたいだけど、諦めずにやれることはやる。

今はそれだけだ。



病院で頑張ってるみずたま。

応援して下さってる皆様、本当にありがとうございます。

よかったら見守っていてください。





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by mizutama622 | 2013-08-18 03:07 | 病、不調


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